意外と知らない!?英語の失礼な表現は思ったより○○
こんにちは!
純ジャパ英語講師のユウスケです!
今回の記事は
「英語の失礼な表現」
について取り上げていきます!
日本語にはたくさんの
気を使わないといけないことがありますよね
上下関係とか内輪の人かよその人かとか、、、
普段無意識で使い分けられている日本人って
改めて
「まじすげぇ」
って思います!
では、英語はどうなんでしょうか??
僕は今まで教わった英語教師のほとんどの人に
「失礼な表現になるのもあるから気をつけてね!」
と、めちゃめちゃざっくり説明されてきました
その度に
「例えばどんなのがあるんだよ!?!?」
と心の中で叫びましたが
多分先生もよく知らないんだろうなと
勝手に察してきました
そのおかげで僕は
「なんか知らん内に失礼ぶっかましたら怖いな」
と段々と
おっかなびっくり英語を話すようになりました
ここまでの記事を読んでいただけていたらわかると思いますが
なんて勿体ない、、
ただ知らないというだけで英語を話す機会を
みすみす手放していたんです、、
あなたがそうならないように
今回の記事では
「日本人が使いがちな
英語の失礼な表現」
をご紹介します!
1、
単語+please
少し幼稚な言葉に聞こえる
例:「water please」⇒「水くれ」
2、
Sit downなどの命令口調
「Have a seat」のように言う
「Have a〜」と人に何かを進める時に応用が効く
3、
「Where are you from?」
外見などでマイノリティを意識させていまうから
4、
「I want~」
相手に頼む時に使うととても幼稚に聞こえる
⇒「would like」を使うのがいい
5、
聞き取れない時に使う「ん?」や「え?」
日本語で言う「はぁ?」みたいに捉えられる
⇒「Sorry?」をつかう
以上です!
意外と少ないですよね??
覚えておいて欲しいポイントは
「日本語が使いがちなものを
避けることを意識する」
英語の気をつけるべき失礼な表現は
思っより少ないんです!
それを知ってもらった上で僕がお伝えしたいことは
「ビビってないで英語を話す!」
何度も言っていますが、
英語は実際に使うことが1番重要です!
「この表現失礼なのかな?」
「こんなこと言ったら相手が怒るかな??」
なんて気にして
英語を喋る機会を逃さないで下さい!
今日紹介したことを気をつければ
とりあえずOKです!
そもそも相手もネイティブでは無い日本人に
ネイティブのような英語は期待していないので
今すぐにでも
「臆せずどんどん話しましょう!!!」
読んでいただきありがとうございました!!